jiisanpoのブログ

一歩は始まったばかり、二歩では引き返せない、やっぱり散歩は必要かな。

丹波太郎とたこ焼き

今日も晴れた☀️

晴れたというよりは、真っパレ続きですね。


朝ご飯時の会話〜

「今日も暑なりそうやなぁ」

「丹波哲郎の出番ちゃうか」

「山城慎吾も出て来るかもね」

「もうひえ〜やな〜」

「最近は田辺聖子も頑張ってるみたい」

「もう、ももやまやわ〜」


さてさて、何のこちゃ〜



入道雲三兄弟!


 

 三方山に囲まれた盆地特有の夏、

 そして、夏の京都といえば、この三兄弟、



 


  西北 愛宕山の方角から「丹波太郎」が、

  南西 天王山の方角からは「山城二郎」が、

  そして北東 比叡山の方からは「比叡三郎」

 

もう、みんな元気、元気!

さらに、さらに、

なんと最近、弟ができたそうな、




  「桃山四郎」と「田辺五郎」


どちらもやんちゃそうですね〜


おてらわやかに!




さて、今日のお昼はと言うと、、、

なんとたこ焼きに決定!(暑いのにね)


   たこ焼きのいけちゃん

     8個入り350円


やっぱり

「いけちゃん」は最高です!

  (私は、全国1番と思っています。)


トロトロ、

  アツアツ、 

    汗だく


ハフハフ

  うっまうま 

     もう、止まらない〜


大阪のたこ焼きとは全く違う感じです。

どちらかというと、明石焼きのようにトロトロ、

でも、明石焼きのように玉子っぽくはなく

あっさりとしています。


一つが大きく、お箸でももてません。


一言にたこ焼きと言っても色々、


揚げたこ焼き風 外カリ中ふわタイプ、

本場大阪の爪楊枝で食べるタイプ←コレが王道タイプかな


そして大きくてトロトロタイプ

代表は、名古屋藤が丘駅前の「いっちゃん」

これと同じ分類かな。 (全く繋がりはないとのことです。)



暑い中で、熱い、熱いと文句を言いながら、、、


でもね、


最後に飲んだ冷たい水は、これまた最高‼️


ごちそうさまでした。

 

今日も良い日だな。しあわせ。

ふたばあおい

梅雨が終わり、夏が来ます。


ふたばあおいの葉が黒くなって来ました。

もうすぐ葉が落ちて、なにもなくなります。



来年まで土の中で、静かな時を過ごします。


三年前の流鏑馬神事の時、下鴨神社で買い求めた鉢植えです。

夏になり葉が落ち、「コリャダメだ」と思っていました。

次の年の5月頃芽が出て来ました。


【今年6月頃】

葉は、ハート♥️形


【フタバアオイの花】

花は、お辞儀をしています。


ひとつの季節が過ぎ、次の季節がやって来る。

私はそう思っているようです。


今年も祇園祭山鉾巡行は中止となりました。


あの宵山の咽せるような、

あのへばりつくような暑さは、

「あまり好かんわ」

、、、でも夏はこうでなくてネ、、、


夏がきます

一週間遅れの父の日

今日は良い日だ。

今日は晴れていたから、と言うわけではない。


東京に住む息子から「父の日」のプレゼントが届いた。


去年と同様一週間遅れだ。

コロナ禍で大忙しな宅配便業者を思っての事らしい。




京都は「銭湯の聖地」だそうだ。

寺社の施湯 (風呂を提供すること) が銭湯のはしりらしい。


京都は、戦火を免れた事もあり、

「船岡温泉(国の登録文化財)」や京都駅近くの「日の出湯」など

なんとも言えない風情がある。




学生の頃、京都に下宿していた時期があった。


学校に行く時は必ずといって手拭いを持って行った。

帰りに銭湯に直行する。

部員のなかに、

「手拭いだけは忘れた事がない」と豪語していた奴がいた。

確かにそいつは手拭いとポケット瓶(安いウヰスキー)をいつも持っていた。

教科書は部室に置きっぱなしだったけど、、、


今は風呂付きのマンション形式が多く、

最近の学生はあまり銭湯に行かないらしい。

当時は600軒程あったらしいが、今は100軒程度だそうだ。

下宿といえばは四畳半、風呂無し、共同自炊、共同トイレと決まっていた。

風呂は銭湯が当たり前だった。


京都の人口は約140万人、学生約30万人。

学生主体の町も変化して来ている。


ただ、

京都には銭湯に関するガイドブックが多々出ている。

「銭湯巡り」をする外国の方にも何度か会った事がある。

地元の人でも銭湯に通う人は多いと聞く。


みんな銭湯には特別な思いがあるようだ。

無くしたくない文化のひとつかな。



今日は温泉♨️に入って、腰に手を当てて、

コーヒー牛乳🥛をグビッと飲もう!


嬉しい😆1日なのだ。

晴れていないが、、、